高岡銅器
momentum factory Orii

 

 高岡伝統の400年の技に、今もさらに磨きをかけて伝統と革新の先を探る。

能登半島の付け根あたり、富山湾に面した人口およそ17万人、北陸の中都市として栄える 富山県高岡市。

1611年に加賀藩主 前田利長が高岡城架城の際に、7人の鋳物師を高岡へ集めたのがきっかけで、文具、

香炉、花瓶、茶器、仏具など、たくさんの銅鋳物が作られ「高岡銅器」と呼ばれて全国に広がりました。

 訪問させていただき、実際に着色の色の変化などをみると、生活で使用している中に様々な技が生きてい

るのだなと感じさせられました。

      折井 宏司さん

 

26歳の時に東京から戻り、折井着色所の三代目として働き始める。伝統の技法をもとに独創の着色技術を開発し、金属発色の可能性を広げる伝統工芸士。取材中も、創る想い、伝統を守り進化させる熱意、技を伝える職人としての意志が伝わってきた。

2008年有限会社モメンタムファクトリー・Orii 稼動。

2009 年 経済産業大臣指定伝統的工芸品伝統工芸土認定。

2011年 第23回ニューヨーク国際見本市出展。

六本木ヒルズ展望台フロア壁面、ホテル・ビルのエレベーター内部・ドア着色など、独自の着色技法を駆使して、商業施設から個人宅まで、幅広く手がける。

高岡伝統産業青年会OB。