金工作家
中村 友美

 

金工技法は、鍛金、鋳金、彫金の三つがあります。その中でも鍛金という技法を使ってやかんやさじ、身につける物を制作している中村さん。鍛金とは、金属を金床、烏口などにあてて、金槌で叩いて形を変えていく技法のこと。

鍛金の歴史は古く、日本では弥生時代に金属文化が伝わり、飛鳥時代以降、仏教伝来の歴史とともに優れた金属工芸の制作が広がり鋳造や鍍金技法が確立していったそうです。

      作家 中村 友美 さん

 

 鍛金という伝統技法で銅や真鍮などでやかん 、さじ、 みにつけるもの等をつくっています。

中村さんは大学でインテリアデザインを学び、卒業後は住宅設備メーカーにデザイナーとして就職されますが、やきものや金工作家との出逢いを経てモノづくりの面白さに惹かれるようになり、その道を志して、現在はご自身でそう制作をされています。